駐車場の区画線ライン書き変え・ゼブラ・車止め
病院やクリニックの駐車場のライン工事の着工前
既存のアスファルト舗装の白線ラインをライナックスと黒ペンキで消し、区画線の代わりにゼブラゾーン・車止めブロックを設置する工事の流れです。病院やクリニックの駐車場として、区画線ラインの消去６本２７ｍ、ゼブラゾーン５箇所、タイヤ止めブロック12本を設置する工事の施工例。
既設ラインの消去（ライナックス）１
白線ラインをライナックスにて削り取ります。表面のみを削り取る工事ですので、アスファルト舗装の場合、既設ラインが多少残ります。ご了承下さい。
既設ラインの消去（ライナックス）２
消した白線が蘇ってくるのが困る、というお客様にあっては、黒ペンキだけでなく、ライナックスによる消去もお勧めしております。
既設ラインの消去（黒ペンキ）
研磨機による削り取りと黒ペンキによる消去の併用をお勧めしておりますが、路面がかなり荒れている現場は、黒ペンキのみによる消去をお勧めいたします。
チョークによる墨出し
病院やクリニックの車室の巾や駐車台数に合わせ白線・車止め・駐車番号の位置をチョークにてアスファルト舗装やコンクリートに下描きをします。
プライマーの塗布
既設のアスファルト舗装に区画線を書く工事の場合、プライマーを塗り、路面を活性化・平滑化をさせ、密着度を高めます。
ゼブラライン工事
病院やクリニックの駐車場のゼブラゾーン工事となります。駐車場のゼブララインの巾は、標準で15ｃｍから30ｃｍ、枠の幅は１５ｃｍで画く場合が多いように思われます。
駐車場ライン書き換え工事
白線ラインの材料は、公共工事で「材料承認」を得た、樹脂や骨材の入った塗料で、一般道路や駐車場などで使用されているものです。摩擦に強い為、耐用年数も比較的長く、持ちが良いとされております。
車止めブロック設置工事
車止めは、高さ１０ｃｍ・１２ｃｍの２種類をご用意しております。ボンドを付けた車止めにアンカーピンを打ち込み、路面に固定します。病院やクリニックをご利用のお客様には「ご使用は半日から一日、経過した後」であることを、お伝え下さい。
病院やクリニックの駐車場のライン工事の完了
病院やクリニックのライン書き換えの完了となります。駐車場の区画線ライン・ゼブラ線・車止めの設置工事の料金・費用につきましては、「ライン工事の費用」をご参考にして下さい。
駐車場のライン工事が分かる
ライン工事『自分で見積もり』
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※ 病院・クリニックの駐車場の白線ライン工事および駐車番号・車止めブロックの設置工事のご予定がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
駐車場の白線ライン工事
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